スピリチュアルな観点で愛とは何か？人生の意味は？

2024年6月8日

「結局、愛ってなんなんだろう？スピリチュアル的な観点で詳しく知りたい」というあなたへ。
「愛」と一口に言っても、さまざまな捉え方があって難しいですよね。
そこで今回は、スピリチュアルな観点に絞って「愛とは何か？」について詳しくご紹介します。
難しく考えるよりも、心で感じ取れる部分があると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。

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そして、今回の鑑定で頑張れば今月中に会えると言われ実際に日曜に会えました
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引用元：ウィル/香桜先生の口コミ

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スピリチュアルな観点で愛とは「すべてのエネルギーの根源」
スピリチュアルな観点で人生の意味は「愛を学ぶこと」
無償の愛とは自分のエゴを押し付けず、ただ相手の幸せを願うこと
まとめ：愛される方法を求めるより、本当の愛を学ぶことが大切

スピリチュアルな観点で愛とは「すべてのエネルギーの根源」

スピリチュアルな観点で、愛とは「すべてのエネルギーの根源」です。エネルギーとは、この世に存在する全てのモノやコトを指します。
目に見えるもの、目に見えないものも含め、愛はあらゆるところに溢れています。
スピリチュアルな世界での愛の捉え方は、私たちが普段認識している「愛」よりも、もっと壮大な意味合いがあるのです。

愛は万物の命の根源であり、また、命が各々の魂を成長させて向かうべきところでもあります。
人間や動物、植物など、この世に存在するすべての命、その１つ１つが、大いなる魂のふるさとからやってきた１粒１粒の粒子。この1粒1粒の粒子は、魂を成長させ今世での使命を果たすと、また大いなる魂のふるさとへ帰っていきます。
つまり、すべての命、すべてのエネルギーの根源であり、すべての魂のふるさとが「愛」という捉え方ができるのです。
それぞれの魂は、今世での使命（どのように魂を成長させるかというプログラム）をあらかじめ決めてから生まれてきます。
そのため今のあなたは、あなた自身が生まれてくる前に決めたプログラムに沿って使命を果たすべく、いろいろな経験を積んでいるのです。
この世にはさまざまな人や動物、植物、そして目には見えないものが存在しますが、そのすべては愛に向かって成長をしつづけています。

スピリチュアルな観点で人生の意味は「愛を学ぶこと」

スピリチュアルな観点では、人生の意味は「愛を学ぶこと」にあります。
そして同時に、「愛をどのように表現するべきかを学ぶこと」にもあると言えるでしょう。

愛を学ぶためには、相手や環境が必要です。だからこそあなたにはこの世での人生が与えられています。
今世であなたが直面している問題は、あなたが魂を成長させ、愛を学ぶための課題なのです。
たとえば、時には人間関係に悩むようなこともあるのではないでしょうか。
あなたにとって非常に苦しくつらい経験となるかもしれません。ですが、他者との関わりを通して、愛や、愛を表現する方法を学んでいくのです。

1粒1粒の粒子である私たちは、大いなる存在によってそれぞれ個性的に作られました。
なぜかというと、各々の個性を発揮して、さまざまな愛を表現することを期待されているのが私たちだからです。
いかに個性を活かして愛を表現していくのか。それを学ぶことが人生の意味の1つなのです。

無償の愛とは自分のエゴを押し付けず、ただ相手の幸せを願うこと

無償の愛とは、自分のエゴを押し付けず、ただ相手の幸せを願うことを指します。
たとえば、相手に何かを期待せず、何も望まず、誰からの評価も受けず、ただただ一方的に愛をもって接することなどです。

誰かを愛するとき、「相手に想われなくても構わない。無償の愛だから」と自分で思うこともあるかもしれません。
ですが、残念ながら自ら「無償の愛」だと認識した時点で、それはもう「無償の愛」ではないのです。
自分を犠牲にし、相手のためにとことん尽くして「あなたのためなら、どんなこともする。見返りなんて望まない。あなたを愛しているから」と言っては、他の誰よりも相手を愛している自分を誇りに思ったりする。それは無償の愛ではなく、エゴだと言えるでしょう。

本当に人を愛すると、「見返りなどいらない」と本気で思うもの。
ですが、自分の愛を「無償の愛」だと自ら言ってしまうのは、無償の愛を与えているという優越感に浸っている証拠です。
もしくは内側からあふれてくる「愛されたい」という欲求を、「無償の愛」という言葉で押さえつけようとしているのかもしれません。

スピリチュアル的に「無償の愛」を考えるときは、生まれたての赤ちゃんをイメージすると良いでしょう。
生まれたての赤ちゃんに愛情を注ぐときには、真に何も見返りは求めていないはずです。
赤ちゃんに対してだけでなく、すべての人に対して見返りを求めず、愛情を持って接することが出来る人は、周囲を幸せにすることが出来ます。