マザーオブパールの意味や効果・浄化方法などをご紹介！【パワーストーン】

2023年1月27日

マザーオブパールのパワーストーンとしての意味と効果
マザーオブパールの浄化方法
マザーオブパールと相性の良い組み合わせ
マザーオブパールの石言葉
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マザーオブパールのパワーストーンとしての意味と効果

『マザーオブパール』という天然石をご存知でしょうか。
マザーオブパールはその名の通り、パールの母、『真珠の母貝』のことです。
パールと言えば冠婚葬祭では欠かせない宝飾品として知られていますが、悪いエネルギーを祓い、良いエネルギーを呼び寄せると言われています。
マザーオブパールは、そんなパールを生み出す母貝であり、またマザーパール自身も非常に美しいことで好まれています。
淡い白色をしており、非常に上品で見栄えのする石ですので、パワーストーンとしても女性にフアンが多いようです。

マザーオブパールは、貝殻の内側で自然にパールを生み出します。
昔から、貝が生み育てたパールは『人魚姫の涙』と呼ばれており、人魚姫の涙が貝の中に宿るものだと言われてきました。
ことになり、白蝶貝やアコヤ貝、黒蝶貝、マベ貝、イケチョウ貝などが含まれます。また牡蠣やその他の海洋生物が分泌するミネラル混合物を含んでおり、その作用によって寄生虫などの異物から身を守っています。
古来よりこの貝が大切に育んだ真珠は「人魚姫の涙」とも呼ばれ、月が落とした光の雫や人魚の涙が貝の中に宿ったものだと考えられていたそうです。

主な産地は、オーストラリア、インドネシア、フィリピンなど。
和名では『白蝶貝』と言いますが、白蝶貝以外のものでもパールの母貝になるものは全てマザーオブパールです。
一般的には白色か淡いクリーム色で、玉虫色の光沢が特徴的です。
市場に出回っているものの中には、染色加工されたものありますが、天然色でグレーの色合いのものも見られます。
非常に深い輝きを持っており、神秘的で強い尾パワーを感じるでしょう。

それでは、マザーオブパールにはどんな効果があるのでしょうか。

思いやりの心が与えられる

マザーオブパールには、『包み込むような優しさ』を授ける効果があります。
穏やかで優しい、安らかな心を与えられ、自然と気持ちが柔らかくなるでしょう。
それはまさに『慈愛』のエネルギーであり、周りの人や関わるすべての人を思い遣る心が与えられます。

愛されるパワー

マザーオブパールには、周りに愛されるパワーがあります。
愛されることにより周囲とより良い関係を育むことができ、安心感を与えられるでしょう。

魅力UP

マザーオブパールには、自分の魅力を高める力があります。
周りに愛され、サポートを受けられることで慈愛の心が培われ、周りを大切にすることができるようになります。
自分に余裕が生まれることで、より無力がUPすると言われています。

ケンカを回避

マザーオブパールは、対人関係を円滑にする力がありますので、自ずと揉め事やケンカを回避することが可能となります。
持っている人の感情が昂ることやイライラなどを抑え、冷静な判断をすることができるようになるでしょう。

子孫繁栄、家族の絆

マザーオブパールには、家族の繁栄をサポートする効果があります。
子孫繁栄、家族の支え、子育てのお守りなど、家族とのつながりを大切にすることができるパワーが備わっています。

マザーオブパールの浄化方法

マザーオブパールは、主に炭酸カルシウムでできており、硬度が低く、酸性に弱いデリケートな石です。
ですから、取り扱いには十分な注意が必要です。
浄化方法としては、水晶クラスターや月光浴、ホワイトセージ、流水などが好ましいでしょう。
高温には注意しなければいけないため、日光浴は避けた方が良さそうですね。
酸性に弱いため温泉に入るときには注意が必要ですし、普段入浴するときにも破損する可能性がありますので、必ず外してください。

浄化は小まめに行い、身に付けた後には必ず柔らかいシリコンクロスなどで拭き取って、単体で収納することをおすすめします。