ツインレイは過去世で元々１つだった魂を分け合った魂の片割れ同士です。
現世ではふたりの男女として生まれて、別々の人生を歩み、出会って恋に堕ちて、再び魂が一つになる「統合」を目指します。
ただし統合までの道のりは険しく、いくつもの試練を乗り越えなければいけません。
元々同じ魂だったツインレイは、出会えば互いに強く惹かれ合い、「はじめまして」にも関わらず「懐かしい」という感覚を感じるでしょう。
魂にとっては「やっと出会えた」唯一無二の自分の片割れですから、もう二度と離れたくないと願い、深く深く愛し合います。
しかしそんなツインレイが、急に相手のことを「どうでもいい」と感じることがあります。
あんなに真剣に愛し合っていたのに「どうでもいい」などと思うのには、実はツインレイ特有の理由があるのです。
ここでは『ツインレイが急にどうでもよくなるのはなぜ？』をテーマにお話ししていきます。
「パートナーのことが、なぜだか急にどうでもよくなった･･」という方は、是非最後まで読んでください。
「どうでもよくなる」意味や理由について、分かりやすく解説していきましょう。
あの人が本物ツインレイか知りたいのなら…
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ツインレイ鑑定が得意な占い師といえば、電話占いルチアの璃桜(りお)先生です。
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別れた彼の事で『ツインレイ』と鑑定を受け、サイレント期間ということでした。
いろんなアクシデントがあり落ち込むことも多かったですが
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ツインレイがどうでもよくなる4つの理由
唯一無二の存在、運命の人と呼ばれるツインレイですが、愛して止まないツインレイを「急にどうでもよくなる」のにはどんな理由があるのでしょうか。
具体的にお話ししていきましょう。
統合が近い
ツインレイは統合が近づくと、相手に対して「どうでもいい」という気持ちになります。
ツインレイの試練に「サイレント期間」という音信不通で離れ離れになってしまう期間がありますが、この期間を経て、ツインレイは相手に対する“執着”や“依存”を手放すことができます。
つまり、サイレント期間が終了したツインレイは、この“執着”や“依存”を既に手放した状態であるということですね。
それまで相手のことを意識しすぎて、自分のことが疎かになっていたツインレイも、“執着”や“依存”を手放すことで相手のことがまったく気にならなくなり、自分のための時間を過ごすようになるでしょう。
「急にどうでもよくなる」のは、相手に対する“執着”や“依存”を手放すことができるようになった結果であり、目の前に統合が近づいてきているということです。
肉体の価値観から魂の価値観への移行
人は誰でも、自分自身の老いや見た目の美しさなどを気にする傾向にあります。
つまり、自分の肉体に価値観の重きを置いているということです。
「若さや美しさを保ちたい」と考えるのは、ある意味での肉体への執着です。
しかしその価値観を抜け出し、魂のレベルや成長に重きを置いた価値観へと移行することで、ツインレイの相手のことが「急にどうでもよくなる」という意識を持つようになるのです。
元々１つの魂だった唯一無二の存在ですから、魂が繋がっていることを無意識に感じ取ることができ、意識上では「どうでもいい」と気にならなくなるのです。
スピリチュアルな感覚が研ぎ澄まされる
ツインレイは魂が十分成熟した状態になると、スピリチュアルな感覚が研ぎ澄まされます。
それまでは現実的なことしか信じられず、ツインレイの相手に対しても「連絡しなければ！」「嫌われないようにしなければ！」「パートナーを最優先にしなければ！」とツインレイに囚われる生活をしていた人も、スピリチュアルな感覚が研ぎ澄まされることで恋愛に対するそれまでの固定観念がなくなり、そういった物理的なことは「どうでもいい」という感覚を持つようになります。
魂が繋がっていることを感じることで、恐れや不安の意識は消え、安心感や安定感を感じるようになるのです。
ひとりでも満足できる
ツインレイは魂が十分に成長を遂げることで、自分ひとりでも満たされるようになります。
相手がいなければ不安を感じたり、何か相手に満たされようとする意識がなくなり、自分自身の中で男性性と女性性が調和することで、ひとりでも十分に満たされるようになるのです。
そうなるとツインレイと一緒に過ごす時間は、ただ一緒にいるだけで幸せを感じる時間となり、強く激しく求め合ったり、不安や寂しさを感じることもなくなります。
「急にどうでもよくなる」のは、自分自身が十分満たされた状態になるからなのです。
ツインレイが急にどうでもよくなったときの捉え方と過ごし方
とは言え、これまで激しく求め合ったり強く惹かれ合っていたツインレイに対して、「急にどうでもよくなる」ことには戸惑うこともあるでしょう。
ここでは、『ツインレイが急にどうでもよくなったときの捉え方と過ごし方』についてお話ししていきます。
心の変化を素直に受け入れる
「急にツインレイがどうでもよくなった」ときには、自分の中の心の変化を素直に受け入れましょう。
これまでツインレイに対して一生懸命だった自分の時間や気持ちを、真っ直ぐに自分に向けることが大切です。
元々１つの魂だったツインレイは、実は自分を大切にすることが、そのままツインレイを大切にすることに繋がります。
やりたかったこと、興味のあること、自分が心地好いと感じることなど、自分自身のために生きることです。
あなたの幸せを最優先に考え、行動することで、その中で必ず新たな人間関係が生まれ、環境にも変化が起こります。
それらはすべて、あなたにとって必要なものです。
心の変化を素直に受け止め、自分自身を幸せにしてあげましょう。
自分がやりたいことをやる
「急にツインレイがどうでもよくなった」ときには、自分のやりたいことをやるようにしましょう。
ツインレイは魂が繋がっているので、物理的に離れていてもあなたが幸せでいることが、相手を幸せにすることにも繋がります。
あなた自身の幸福感はテレパシーで相手に送られて、相手も幸福感で満たされるでしょう。
双方が幸せでいることが、お互いの良い波動を作るのです。
ツインレイに夢中になってやらなくなった趣味や、お付き合いが遠のいていた友達とのお出掛けなど、自分がやりたいことをやって幸福感で満たされましょう。
ツインレイの成長に必要な時期
「急にツインレイがどうでもよくなった」ときには、ツインレイの成長段階に必要な時期だと捉えましょう。
ツインレイがどうでもよくなったことに対して決してネガティブな感情を持たず、悪いことではないということを受け入れてください。
そのことへの罪悪感や不安や不満などを持つことで、ツインレイの関係に悪影響を及ぼしてしまいますので、「どうでもいい」という気持ちをポジティブに捉えましょう。
ツインレイの相手を信じる
「急にツインレイがどうでもよくなった」ときには、ツインレイの相手を信じて、ポジティブな気持ちで過ごすと良いでしょう。
ツインレイは元々同じ魂で、魂レベルを高め合うことができる唯一無二の存在です。
自分の中で「どうでもいい」と感じることを「冷めた」「好きじゃないのかも」などと捉えず、また相手の態度に「もう嫌いになった？」などと考えず、自然な流れに任せて相手を信じて過ごしましょう。
心身の休息
「急にツインレイがどうでもよくなった」ときには、十分に心身の休息をとるようにしましょう。
魂レベルが上がる兆しの場合は、強烈な眠気や頭痛・倦怠感・吐き気などに襲われることもあります。
そのような症状が現れる場合は、多くのエネルギーを必要としているときです。
体調に変化が現れたときには、無理せずしっかりと心身を休めるようにしましょう。
急にツインレイがどうでもよくなる意味
ツインレイの恋愛は、一般的な恋愛の感覚とは異なります。
これまでに経験したことのない強い愛情を持ち、どうしようもなく惹かれ合い、お互いに忘れようにも忘れることのできない存在です。
にも関わらず、「急にツインレイがどうでもよくなる」なんて、「考えられない！」と思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし「ツインレイがどうでもよくなる」という状態は、ツインレイに対する“執着”や“依存”を手放し、相手をそのままありのままに受け止めるということなのです。
ただツインレイがそこにいるだけで十分であり、何かを期待することも、何かに落胆することもないのです。
そこには単に“恋愛”では片づけられない関係性があり、お互いがすべてを許し合い、すべてを受け入れ合える存在であるということです。
無条件の愛
一般的な恋愛なら「好きならもっと連絡するはず」「愛しているならもっと会ってくれるはず」「大切に思うなら自分に合わせてくれるはず」などと思うかもしれませんね。
そういった恋愛の観点からすると、「どうでもいいなんて有り得ない！」ということになるのかもしれません。
しかし愛情の本質を考えたとき、相手に求めることは愛情だとは言えません。
本来なら、その人が居てくれるだけで幸せを感じ、その人が存在してくれるだけで喜びを感じるはずです。
ツインレイは魂を分け合った存在です。
元々は一緒に居て当たり前、存在することが当たり前の存在ですから、目に見えない、感じることができないほど、無条件に受け入れ合い、無条件に愛し合う関係なのです。
統合が進むと、ふたりの間の境目はより不明瞭になっていきます。
相手は自分であり、自分は相手である、魂が再び１つになり一体化するのが統合です。
ツインレイにとって「どうでもいい」と感じるのは、元々の関係に戻ることができたということですね。
自己統合の感覚
自己愛とは、自分自身が自分を一番に考え、愛し、大切にすることを許すことです。
自己愛が成熟することで、ひとりの人間の中に男性性と女性性が生まれて結ばれ、一個の人間としての成熟を果たすことができ、これを「自己統合」と言います。
自己統合を果たすことができれば、人は誰かを求めることなく自分だけで満たせれることが可能になります。
どんな状況でも、誰かが居ても居なくても、常に穏やかで満たされた状態を保つことができるのです。
自己統合の感覚を感じられるようになると、肉体よりも魂への価値観が高まり、ツインレイの存在に対しても「どうでもいい」という感覚が生まれます。
元々同じ魂だったツインレイとは、魂同士で繋がっていますので、物理的な“ツインレイ”という存在には頓着する必要がなくなるのです。
まとめ
いかがでしたか？
『ツインレイは急にどうでもよくなるのはなぜ？』というテーマでお話ししてきました。
いくつもの試練を乗り越えて、サイレント期間を経て、ツインレイに対して「どうでもいい」という感覚を持つのは、むしろ魂が成長を遂げているということです。
相手への“執着”や“依存”を手放すことができたとき、ツインレイは本来の関係性へと立ち返ることができるのです。
「どうでもいい」と思えるようになったとき、本当の意味での幸せが訪れるでしょう。
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