体がほてる時のスピリチュアルな意味やメッセージとは？

2024年7月27日

体がほてる・体が熱いと感じることはありませんか。
激しい運動をしたあとや発熱時とは違う、体内の熱やほてり。
それはスピリチュアルでは意味のあるメッセージだと言われています。
ここでは『体がほてる時のスピリチュアルな意味』についてお話ししていきます。
良かったら、最後までお付き合いください。

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体のほてりは良いエネルギー
ほてる部位によって異なるメッセージ
まとめ

体のほてりは良いエネルギー

稀に、全身に熱がこもったように熱さを感じることがありますが、それは良いエネルギーが集まった状態であると考えられます。
「エネルギーが集まる？」と思うかもしれませんね。
たくさんの人から良いエネルギーが集まる状況、例えば多くの人から祝福や応援をいただく結婚式や、たくさんのフアンが集まるライブや舞台、或いは熱心な参加者が集まる講演会など。
そこには良いエネルギーがたくさん集まり、良い評価を得られたときにはそのエネルギーが集中的に注がれます。
一瞬、戸惑う方もいらっしゃるでしょうし、その熱さに恐怖を感じることもあるかもしれませんが、真っ直ぐに受け止めても良いエネルギーですので心配は要りません。
良いエネルギーは必ずその人を守り、助けて、運気を上昇させるでしょう。

ほてる部位によって異なるメッセージ

体がほてるとき、その部位によって異なるメッセージがあります。
では、部位別にどんなメッセージがあるのか、見ていきましょう。

顔がほてるときのメッセージ

顔がほてると、多くの場合は発熱を疑いますよね。
しかし発熱していないのに顔がほてる場合、その熱は太陽のエネルギーであることが考えられます。
地球上に住む人間は、皆太陽のエネルギーの恩恵を受けています。
作物は育ち、人間は元気なパワーをもらい、陽の光で日常を過ごし、その熱で寒さを和らげることもできます。
雨や曇りのときでも太陽のエネルギーは届いており、人は恩恵を受けています。
昨今、皮膚がんの発症などが懸念されて、紫外線を浴びることに警告が鳴らされています。
また女性はシミや日焼けを嫌い、紫外線対策に余念がありませんね。
しかし実は、太陽のエネルギーからはそれ以上の恩恵を受けています。
とは言え、浴びすぎには注意が必要ですね。
心身の健康に必要な太陽のエネルギーですが、もしも顔にほてりや熱っぽさを感じるのであれば、それは「太陽のエネルギーの過剰摂取」の状態かもしれません。
ほどほどのところで留めておきましょう。

胸がほてるときのメッセージ

胸が熱くなった経験はありませんか。
胸がほてるとき、それは「守護霊やご先祖様が喜びを感じている」というメッセージです。
守護霊や御先祖様に見守られて、人は毎日を無事に生きています。
そして守護霊やご先祖様の喜びは、熱さを感じるエネルギーとなって胸に届けられるのです。
人間も嬉しいときや興奮したときなどは、体に熱を感じることがありますが、守護霊やご先祖様も喜びを熱で表すのです。
不意に出て来る胸の熱さ、気のせいかな？と思うとまた現れて、消えては現れるような胸の熱さは、守護霊やご先祖様が喜んでいるメッセージの可能性が高いでしょう。
そのとき行っていることや考えていることに対して、守護霊やご先祖様が「それは正しいですよ」「それは善い行いです」という後押しをしてくれているということです。

足の裏がほてるときのメッセージ

足の裏にジワッと熱さを感じることがありますが、それは良くないものを燃焼している熱かもしれません。
『否定的な感情』や『良くない霊からのエネルギー』など、人はその人にとって良くないものを燃焼して消し去る能力があります。
人は、否定的な感情や良くないエネルギーを体内に持ち、いつまでも排出できずに溜め込んでしまうことがあります。
悪いものを体内に溜め込むと、エネルギーの低下や運気の低迷、体調不良やネガティブ思考などに悩まされることもあるでしょう。
ですからそうならないためにも、太陽のエネルギーを利用して良くないものを燃焼し、溜め込まないようにしているのです。
もちろん体は無意識に燃焼するので、自覚することはありません。
完全燃焼するためには、燃焼中はできるだけ静かに過ごし、可能であれば安静にすることです。
足の裏がほってたら、静かに過ごすことを心掛けましょう。

どちらかの手にほてりを感じたときのメッセージ

喜びや嬉しさで、体が熱を帯びるのを感じたことがあるでしょう。
また、相手の喜びが自分に伝わって、同じように熱を感じた経験はありませんか。
同様に、人の好意は熱量となって相手に伝わることがあります。
人の好意には優しい温もりがあり、柔らかく相手に伝わるものです。
相手の自分に向けられる好意は、意識しなくても熱として感じられることがあります。
その熱はどちらかの手に感じ取ることができ、柔らかい温もりとして感じることができるでしょう。
理由もなくどちらかの手に温かさを感じたら、それは「あなたに好意を寄せる人がいる」というメッセージかもしれません。
持続的に温かさを感じる場合は、相手がソウルメイトの可能性があります。

指先などの末端に熱を感じたときのメッセージ

指先などの末端に熱を感じるのは、「波動が高まっている」というメッセージです。
細胞は活性化し、宇宙や地球などの大きな存在からエネルギーを受け、波動が高まっている状態です。
不快感などは一切感じることはないでしょう。
心地好い温かさを感じ、不思議な感覚に包まれます。
さらに末端部分を温めることで、波動の高まりを助長することができます。
手の指先なら手袋を付けたり、足なら靴下を履いて保温してください。
こたつやお風呂に浸かって、温めるのも良いですね。

まとめ

いかがでしたか？
『体がほてる時のスピリチュアルな意味』についてお話ししてきました。
体がほてることはありますが、ほかに体調不良などがない限りは良いこととして受け止めても良いということですね。
スピリチュアルな側面から見ると、人の体は非常に能力が高く、自分自身でより良い状態を作ることができるということです。
熱を感じたら、その部位に気持ちを集中させて、エネルギーを感じてみるのも良いかもしれませんね。

スピリチュアルメッセージ

私たちの生活の中に潜んでいるスピリチュアルメッセージ。
カテゴリー別にご紹介したいと思います。

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